28日と29日の1泊2日の日程で カスミソウ栽培ワークキャンプ が開催されました。
28日の夜に夕食会がで開かれ、夜6時半から9時頃までゆるりと話をしました。
参加者は以下の9名
ワークキャンプ参加者4名
カスミソウ農家の菅家博昭さん
新規就農の先輩Y氏
役場から2名
そして研修生のわたくし たくみ
ワークキャンプといえば去年の6月。
うちは家族4人で参加。小野川のWさんのところで体験させていただきました。
そして、その時のたまちゃんの行動が移住を決定付けました。
簡単にいえば「畑に怖じ気づかなかった」ってことでしょうか
その頃の たま はどこへいっても親のそばを離れない子でした。
なのに畑ではひとりで勝手にふらふらと遊びに行ってしまうのです。ホントにびっくりしました。
親だけ移住する気満々で、子供たちにストレスとか感じさせたらやだなって思ってたから、安心したというかなんというか・・・
とにかく、その たま の行動が移住への決定打となり現在へと至っています。
夕食会のほうは楽しく過ごせました。普段は晩酌しないので、こういうときにしか飲まないお酒を堪能。博昭さんやYさん、ワークキャンプ参加者の方ともたくさんの意見の交換が出来ました。
その時に話した、私が思う昭和村の良いところをひとつ紹介。
「夜が暗い」
夜が暗いのは当たり前と思うかもしれませんが、都会の夜空は明るいです。
移住する前は妻の実家のある郡山から東京に戻る途中、宇都宮のあたりから空が明るいなって思ってたけど、実はその郡山ですら相当明るいことに先日気付きました。
明るい時間には明るく、暗い時間には暗い。そんな当たり前のことが一番大事なんだと思います。
まだまだたくさん村の良いところはあるけれど、その話はおいおい・・・