師匠のとこでは毎年、自家製有機堆肥を作っています。
その原料となる萱を刈りました
初めての萱刈り
はじめのうちはなかなか上手く刈れなかったけれど、しばらくやっていると鎌の扱い方がだんだんと身についてきた。
ただ慣れてきたかなって時に、ちょっと失敗・・・
鎌でひざの横を刈っちゃった
ズボンにちょっとだけ切り傷が出来て、服の下はちょっとしたミミズ腫れ。大怪我にならなくてよかった、よかった。
痛いといえば、あざみ。ざっくざっくと萱を刈り、脇で挟んである程度束にしてから地面に置いていくんだけど、ところどころにあざみが生えていて、こいつが痛い。下手に刈って、脇で抱えてしまうと服の上からでも刺さってくる。棘のあるものは要注意。たらの木なんかも痛かった。
とりあえず刈りかたは終了。後日、束ねてトラクターで運搬して、機械で細かくしてから堆肥場に
春になれば、自家製堆肥の出来上がりです。
来年、うちでやるかはまだわからないけれど、やってみたいなとは思う。
まずはどっかに堆肥場を作らねば