2008年11月17日月曜日

新たなる伝説★ 外伝

※ この外伝は かあちゃんのお産の感想です


11月10日午前3時半頃
いつもより強い痛みと「パシャっ」で 目が覚めました。

今の「パシャっ」は おもらし?
この歳になって 無意識のうちにおねしょっ・・・

私ってば大丈夫!?


と 戸惑っていると、痛みは3分おき・・・。

たぶん、これは 破水!!

躊躇せずに 助産院に連れてってもらって、よかったです。ぐずぐずしていたら、自宅とか車内とかで 出ちゃってたことでしょう。

陣痛が始まってから2時間、入院してから30分という 超スピード安産でした。先生にも「貴女は安産型だとは思ってたけど、ここまで早く進むとは・・・」と 驚かれました。

たまちゃんと かづちゃんは 東京の病院でうまれましたが、やはり、ふたりの時も 超スピード安産でした。たまちゃんのときは、初産とは思えぬ ものすごい速さで陣痛がMAXになり、3回くらい いきんで、お股にキズもなく、スルリと誕生。かづちゃんのときは、はじめ陣痛微弱で促進剤を使ったんだけど、そのせいかマッハで陣痛が進み、いきんでもいないのにスルスルっと誕生。どちらも、先生が まだ 準備も途中なのに 出てきてしまい「まだ!ちょっと待って~~~~!!」と言われながらの お産でした。(今回も、結局 同じ展開でしたが。)

今回も いきんでもいないのに、もえちゃんは みづからの力で 生まれてきました。


「赤ちゃんてば いきまなくても 勝手に出てくるんだ!!」


全身から力を抜いて
ただ陣痛の波に身をゆだねて
赤ちゃんが下りてくる

その感覚だけを味わう。

ツライとか痛いとかいうのを通り越して、とても心地よいものでした。そして、赤ちゃんの頭が出てくる頃には、陣痛の波もおさまり「ハッ、ハッ、ハッ」と呼吸。すると、赤ちゃんの全身が出てくるんです。

今回、先生が分娩室に戻ってきた時には、もう「ハッ、ハッ、ハッ」状態に はいっていました。
そして、おだやかな氣持ちで、赤ちゃんが出てくるところを みることができました。たまかづのお産の時には、みられなかったシーンです。とっても貴重な体験でした。(でも、あとから 父ちゃんが撮ってくれた写真をみてみたら「お股から紫色の赤ちゃんの生首がニョキっと出ているのを、私がニコニコ笑って ながめている」ものでした・・・。ちょっとホラーな感じ。。過激すぎて、ブログ上で おみせできないのが残念です。)
へその緒や胎盤も、先生が ていねいに説明しながら、みせてくださいました。こんなにまじまじとみたのは、今回がはじめて。へその緒さんも 胎盤さんも、今まで ごくろうさまでした!(こちらも写真を撮ったのですが、少々 過激な為、公開を控えさせていただきます。。)


腰をさすってもらいながらのお産も、今回が はじめてでした。

とっても氣持ちよかった~~~!

父ちゃん、ありがとう(怒鳴って指示したりして、ごめんなさい)
痛みはかなり やわらぐし、なにより すごく安心できました。

家族や先生の『魔法の手』で腰をさすってもらうことでこんなに安心してお産をむかえることが出来るとは思いませんでした。


最近、お産に関する悲しいニュースが多いですが、私はこの場をお借りして、声を大にして言いたいのです

「私みたいに、超スピード安産で、ギャグマンガみたいな、家族みんなで笑えるお産をする妊産婦もいるんですよーーー!!」
「お産って、たのしくて、ステキなことなんですよーーー!!」

もちろん、お産に 命にかかわる危険性があることは、否定できません。でも、だからこそ、今ある自分の命に感謝して、これから生まれようとしている新しい命の力を信じて お産に臨みたい、と私は思うのです。
これからお産をむかえる方も、将来 赤ちゃんを産んでみたいと思っている方も、そうでない方も、もっとお産をポジティブにとらえてほしいなって思います。ひとりでも多くの女性と その家族の方に、お産という しあわせな体験を味わってほしいなって思います。


中嶋助産院では お産が終わると、すぐに母子同室です。もとい、助産院には新生児室がありませんが・・・。
今回が3人目ということもあるのでしょうが、特にこまかい指導も無く(もちろん、わからないことがあれば 氣軽に聞けるし、ていねいに教えてもらえました)、ゆったりのんびりと、もえちゃんとの時間を満喫しながら、体を休めることができました。
お産当日から「泣いたら 乳、泣いたら 乳、、」をくりかえしていたので、とてもスムーズに母乳が出るようになりました。そういえば、たまかづの時にしてたような、授乳のたびに 飲んだ量を測ったり、足りなければ粉ミルクを足したりってことを、今回は まったくしませんでした。こまかい数値より、母体と赤ちゃんが元氣かどうかのほうが大事なんだってことを教わりました。

今回は、お産当日の夜から、ぐっすり眠れました。
きっと、となりに もえちゃんがいてくれたから、安心できたんだと思います。

中嶋助産院では 家族入院OKなので、入院3日目から我が家も5人でお泊りしました。(1日目は携帯の充電器をとりに、2日目は翌日の保育所開放にそなえて 父、たま、かづは帰りました)
自宅にいるみたいに くつろがせていただき、満ちたりた おだやかで しあわせな時間を みんなで味わうことができました。

たまかづは、いつものようにキャーキャー大騒ぎ!
しかし、もえちゃんは まったく動じることなく、スヤスヤ眠っていました。むしろ、ふたりの氣配が消えると、キョロキョロさがしたりしてました。おなかの中で、いつも ふたりの声を聞いていたから、その声を聞いて安心するのかもしれません。

みんなで入院できて、よかったね。

お産の直後、しばらくフリーズしていた かづちゃん。
ひまさえあれば
「あかちゃん、かわいいねー」
と頭をなでなでしてくれるようになりました。
でも、ふたこと目には
「かあちゃんの おまたから でてきたねー」
と言います。。(お産から一週間経つ今でも、まだ 言っています。。よほど印象深かったのでしょう)

お産の当日から、たまちゃんは
「だっこしたい~」
と言いだし、だっこしまくってます。

かづちゃんも真似してだっこしてみるのですが、
3秒後には
「おもたい・・」とギブアップ。
がんばって筋力つけてください。



助産院でのお産を体験してしまうとヤミツキになりそう



こんなステキなお産ができたのも、入院中も みちたりた時間を過ごすことができたのも、中嶋助産院さんのおかげです。

『中嶋助産院さんのホームページ』
先生のお産に対する考え方がステキです

康乃先生、チヨさん、本当に ありがとうございました。
次回(第四子)も、よろしくおねがいいたいます。

14日に退院し、自宅での家族5人の生活がはじまりましたが、やはり、たまかづはキャーキャー走り回り、たまに
「今、もえちゃんのこと 踏まなかった!??」
というスリリングな毎日。(我が家にベビーベッドはありません)

もえちゃんは、よく飲み、よく眠り、とってもマイペース。
これからの成長がたのしみです。

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