夫婦で参加することにしてたので、もちろん子供たちも一緒に参加です
うどんを打つのは生まれて初めて!ワクワクしてこの日を迎えました
先生は 村内の蕎麦工房のご主人
持ち物は 参加費1000円 と エプロン、そして空のペットボトル
なぜ空のペットボトルが必要なんだろ?ってずっと思ってたんだけど、教室がはじまってそれはわかりました
さて、今回作るのは うどん8人前
うちは2人で参加なので 計16人前のうどんが出来上がることになります。しばらくはうどん生活が続くことになりそうなところですが、最近 たまかづ2人とも大人顔負けの量のご飯を食べるようになったのできっとあっという間になくなることでしょう
さて作り始めです
最初に 例のペットボトルの出番です
分量の塩と水を入れて
シェイク!シェイク!シェイク!
空のペットボトルは 塩水を作るために必要だったのでした
確かにこれなら楽に塩水が作れます。 納得。
粉を塩水を加えながらこねていき、ある程度こねたら、こねた生地を袋に入れて足で踏んで伸ばしました。
ここでも、たまかづの出番です。

2人仲良く生地にあがって、のびて!のびてー!
でも ほとんど伸びてく様子なし…
やっぱりある程度体重がないとしっかりとは出来ないみたいです
そして、生地はここから3時間以上寝かすことになるので、そのあいだにてんぷら作りと先生があらかじめ試食用に作っておいた生地で 切る練習です
この頃になると、だんだんと飽きてきた たま と かづ。
それまではお手伝いをしててくれたのに、遊びモードに入っていきます
で、
いすから落ちて泣いてたり
調理実習室から抜け出して公民館の中を走り回ったり
肩車をせがんできたり
それでも、てんぷらが揚がり、練習で切った試食用のうどんが茹で上がり、お昼ご飯の時間になるとおとなしくテーブルについてました
試食用といっても、ふつうに大盛のうどんと 山盛りのてんぷらが出てきました。なので、子供たちも十分すぎるほどおなかいっぱいになったみたい。食べ終わるとまた遊びだしました
食事が終わって1時過ぎ。生地を寝かし始めてだいたい3時間は経ちました。
ここからが一番やってみたかった うどん切り の時間。
あったかいところでゆっくり休んだ生地。打ち粉を引いた台の上にのせ麺棒で徐々に伸ばしていきます
先生の見よう見まねでなんとかいい具合に伸ばすことに成功!太さはまちまちながらもそこそこに揃えて切ることも出来ました。
かあちゃんもみんなの助けを借りながらもなんとかゴールイン
みんなそろって大満足な一日でした。
次は 蕎麦に挑戦してみようかな