2009年11月16日月曜日

あれから一年・・・

先日(5日木曜日)、昭和小学校にて
中嶋助産院の小林康乃先生の講演会があり
私も聞きに行きました。

ひさしぶりに先生にお会いできて、うれしかったです。

先生のオーラを たくさん 浴びて、
パワーをたくさん いただきました。

おはずかしいことに、私の『うぶごえノート』も朗読していただき
「嗚呼、あれから、もう一年が経ったんだなぁ…」と、
ひとり、しみじみ してしまいました。


お話の中で、
「赤ちゃんがうまれるってことは、ある意味、
赤ちゃんとお母さんとの『別れ』でもあるんです」と、
先生がおっしゃっていたのが、心に残りました。

たしかに、
お腹の中で とつきとおか 暮らした赤ちゃんも、
へその緒を切ったら、
もう、自分自身のちからで 生きてゆかなければならない。

胎児から 乳児へ、昇進(?)するわけで。
その一方で、
母親も、妊婦から 授乳婦へ、昇進するわけで。


そして…!
このたび、もえちゃんは、
乳児から 幼児へ、昇進したわけです。おめでとう!

もしもし~もしもし~もしもし~

三姉妹みんなで、電話ごっこができるレベルになりました。


私はというと…
授乳婦から 『ただの女』になりました。
…昇進したのか、元に戻ったのか…微妙…

でも、
ただの女 だから、できることも あります!
そのひとつが『献血』!!!

ここ5年半くらい、妊婦か授乳婦な期間がほとんどで、
なかなか献血に行けてなかったので、
早く抜きたいです。