完成が楽しみです
昨日はうちの中の正月の飾りつけ
玄関には「しめ飾り作り教室」で作った大きなしめ飾り。
こんなにおっきいのを飾ったのは初めてです。
そして、長女たまの 「火の用心」の練習。
「火の用心」はこの地域に残る風習で
数えで6才の子供が書き初めをして近所に配ります
書き初め用紙を買ったオーハラ堂さんによると
紙は 半紙ではなくて もう少し大きめの和紙
それを3分の1か2分の1にして使用します
文面は
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火の用心
六才 ○○○
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(○○○は名前)
六才には 無災の意味があります。
「書き忘れないように!」と釘を刺されました
小さい紙の中にいろんな意味があるんですね
んで、その練習ですが
和紙は本番用なので
落書き用の紙をそれなりの大きさに切って利用
初めて持つ筆の感触にちょっとビビリながらも
なかなか味のある字を書いてました
年が明けたら本番です。
お札が欲しい方
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