2010年6月30日水曜日

季咲マリーベール切り戻しについての考察

切り戻し後、一週間経過

6月23日に切り戻ししたマリーベール
どうやら無事に芽が出てきたようです。

切り戻した理由。
それは、他の作業に時間を取られて、芽整理もできず、気づいてみれば、芯食いにやられたものが多かったこと。
それでも、草丈が40〜60cmくらいになり、7月半ばには咲いたであろうというものを切るのは、それなりに勇気がいりました。
でも、圃場管理と採花作業を7月半ばに同時にするよりも、季咲の開花時期を新植にあわせてしまった方が効率的だと考え、思いきって切り戻しました。

どこまで切り戻すか?

それを、一番考えました。

切り戻しをする際には
「葉っぱを残した方がいい」
「芽が出てくるまでは枝を一本残したほうがいい」
などということを、以前に聞いていました。
しかし、越冬した春先の株には葉っぱなどなく、それでも芽が出てきます。
なので、葉っぱは関係なく、それよりも「生きている枝」が重要なのではないかと考えました

というわけで、青々としている部分を1〜2節残してみました。
写真の株は葉っぱが残っていますが、あえて残している訳ではなく、取ることに時間を費やさなかっただけです。全くの坊主になっている株もたくさんあります。ちなみに写真の株についている白い粉はカルホスです。

もうしばらく、様子を見てみないとわかりませんが、おそらくほとんどの株から芽が出ると思います。というか、出てくれることを祈ってます。

芽吹けば、あとはしっかりと草丈が取れて、2Lで出荷出来るかどうかです。

昨年は、新植のダブルピンチをいくつかやってみたのですが、
9月上旬に開花したものは 「2L:L = 7:3」 ぐらいの比率。
9月下旬に開花したのはすべて2Lでした。
ちなみに7月下旬にダブルピンチしたものは、すでに花芽をつけ、開花2週間前ぐらいのものを切り戻しています。サイズ的に今回の切り戻しに近い。
新植と季咲の違いはあると思いますが、やはり今の時期は草丈が取りにくい。それが心配です。

ちなみに昨年のダブルピンチの結果です。

定植日 → DP日 → 開花日
・6/22 → 7/17 → 9/04
・6/22 → 7/28 → 9/28
・7/02 → 7/20 → 9/07

基本的な条件はそろえています。

品種はマリーベール。
仮植後、2週間で定植。
1回目のピンチは定植直前に床ピンチ。

どれも、推奨されているダブルピンチ時期よりかなり遅れていました。


とりあえず、どのような結果になるかわかりませんが、季咲の切り戻しは来年以降もやってみたいと思います。


今回の切り戻しにより変わった、うちの栽培計画がこちら。

予想採花時期:
7月下旬 季咲ポラリス(500)
8月上旬 ポラリス(1200)
8月下旬 マリーベール(1200)
8月下旬 季咲マリーベール(900)
9月上旬 マリーベール(1000)
9月中旬 マリーベール(1000)
9月中旬 マリーベール(600)
※括弧内は株数です

だいたいこんな感じになるんじゃないかと思います。
ピークは9月上〜中旬予定

9月下旬〜10月上旬には出産が控えているので、それまでにはなんとか切り終えたいところです。


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