2013年6月11日火曜日

続・農業体験

嫁です。




 
昨日、昭和小学校1・2学年の皆様が
定植体験にいらっしゃりました。


まず圃場内を説明しながら見学…。

小学校低学年のみなさんにわかるように
四苦八苦しながら
日本語を駆使して説明する父ちゃん。


でも、みんな
真剣に話を聞いてくれました。




 
季咲のちっちゃい芽も
「さわりたーい!!」
と興味津々。


「赤ちゃんだから優しく触ってあげてね」
と説明すると、
ちゃんとわかってくれて
やさしくなでなでしていました。




 
見学の後は、おまちかねの定植体験!

こちらの苗も、もちろん赤ちゃん。

でも、誰も苗を傷つけたりせず
セッセと、予想以上のスピードで
丁寧に植えてくれました。




 
最後に、圃場内で捕まえた
脱皮中のカナチョロを披露(笑)

みんな、大喜びでした。




 
先週の中学生のみなさんも
友達同士、協力しあって
一生懸命、がんばってくれてました。


6才年下の小学校低学年のみなさんは
『全身でカスミソウ体験を吸い込んでる』
という感じでした。


それぞれの年代のみなさんと
カスミソウを通して交流できて
こちらも勉強になりました。




 
(もちろん小1といえば
 我が家のかづちゃんも来たのでした!

 今まで、子めらに
 苗を触らせたことは無かったので、
 話を聞いた たまちゃんは
 悔しがっておりました)